Diary


04年10月08日 組織票・洗濯のり・砂糖

 頑張れシエル先輩〜!!

 ピカリンに負けるなッ!!










 今日はイベントの準備です。

 買い物を引き受けたので、手のかかる実験はせず。

 買い物行く体勢になる前に投票CGIを設置してみる。

 それも、全コンテンツの人気投票。

 見てる人の人数から考えると、どう考えても『月姫キャラ有利』と

 思われるかもしれないが、実はそんなことはない。

 東京UGにも勝機はあるのだ。

 なぜなら、アニメが終了し最終回を控えた今でもなお公司劇場を

 見に来てくれる人がいる、ということはその人は相当な東京UG好きだ。

 ならば、投票をしないはずがない!!

 そして低年齢層の方がもちろん熱心に投票してくれるはずだ。

 ならば、ほぼイーブン!!



 脈々と受け継がれた公司劇場の血が勝るか!?

 それともヒロイン乱立の中、見事シエル先輩がトップを取るのか!?

 はたまたダークホース・ピカリンがトップになるのか!?



 ってマッツとノッチがピカリンに投票するし!!(´Д`;

 ならば俺も組織票で対抗だ!!

 研究室の別のパソコンを使ってシエル先輩に投票!!

 ………。

 む、むぅ、こんな方法で1位を取ってイイモノカ…(´Д`;

 まあいいや、このままにしておこう。



 ってノッチがピカリンの票増やすし!!(´Д`;

 こ、この投票… どうなるんだろ?



 で、買い物部隊のメンツが揃わないので、

 分析室でデータを変換したいというピカリンに付き合ってS研へ。

 俺が先頭を歩く。

 秋葉さま白衣を着て。

 その後を『白い巨塔ごっこ』とか言ってノッチとピカリンが追う。

 つーか学生がたむろしてるところを通り過ぎるときの

 ピカリンのおびえようといったら、あなた。



 ピカリン「うううぅ〜〜〜… ありえね〜、マジでありえね〜…

      この人はぁぁぁ〜〜ッッ!!!(´Д`;」



 なんていいながらついて来る。

 堂々としていればいいじゃないかピカリン。

 イベントを控えたこの状況で

 秋葉さまを背負った男がいても誰も不思議に思わないって。



 ピカリンとノッチは分析室、俺は買い物の内容を確認しに実験準備室へ。

 秋葉さま白衣に対する先生方の反応はイマイチでした。(´Д`;そりゃそうだ



 研究室に戻ったら、とりあえずノッチと2人でジャスコへ。

 買い物の1つ、『お菓子』と『ジュース』を買う。

 5000円分。



 最近、お菓子をやめて4キロ痩せたんだけども、

 5000円もお菓子を買ったもんだから、

 自分がお菓子を禁止してるのを忘れて買うところだった。(´Д`;





 午後… 買い物第2段。

 今度はマッツを加えて3人で行動。

 ブツは全部ディスカウントショップで揃うはず…

 と思ったら、『洗濯のり』を買い占めても足らず。

 『プラコップ1000個』、『割り箸750膳』、

 『ビニール袋1000袋』、は揃ったんだが。



 仕方ないので別の店へ。

 そこでも買い占めたんだけど、あと1本足りない。

 仕方ないのでドラッグストアによって最後の1本購入。

 この日、ある地域から『洗濯のり』が消滅した。(´Д`;





 …ふぅ、買い物を終えたら仕事がなくなってしまった。

 装置は使われてるしなぁ… むぅ。



 クッシー「今日はザッキーの家に行って麻雀しますか。」

 俺「するか。」



 急遽、今晩は麻雀大会になりました。

 でもザッキーの家は仕えないらしいので、また俺の家になりました。

 今度は車2台で行くので疲れません。

 ただし、クッシーの家にクッシー車を置いてから行くので

 そこから20分はスターレット1台だけです。

 マッツがいるから5人でスターレットです。



 誰が助手席に座るのか!?

 『砂糖を1gきっちり測ろう』選手権!!



 1位が助手席、2、3、4位が後部座席で、4位はもちろん後部座席中央という地獄。

 まずはピカリン。

 サラサラと少な目の砂糖を皿に乗せる。

 それを俺が秤量し…

 結果は0.41g



 ………。

 良くも悪くもない結果な気がする。



 次、クッシー。

 コイツは変なところで高い能力を出すから、かなり期待できるのでは?

 …と思ったら0.43g(´Д`;ピカと変わらん



 続いて、マッツ。

 使用してる匙の、4分の1程度で0.4gだというのに、

 マッツのヤツは匙で2杯も入れやがる。

 ので、つい笑ってしまった。



 マッツ「(え!? もしかしてコレってヤバイ!?(´Д`;)」



 感づいたマッツはすごい勢いで減らす。

 でも減らしたってのに2.7g。(´Д`;

 お前なぁ、減らす前は一体何gあったのよ?



 で、次、ザッキー。

 この男は何もかも未知数だ、わかっているのは、

 『面白いヤツだ』というシンプルな答えだけ。

 手のひらに1円玉をもったような感覚をイメージしながら砂糖を盛るザッキー。

 で、その結果は?



 1.24g



 みんな「スッゲェ!!!(゚Д゚;」



 1位・ザッキー

 2位・クッシー

 3位・ピカリン

 4位・マッツ



 …となりました。

 つーか、このあとピカリンが後部座席の真ん中を賭けてマッツと再戦。

 ピカリンには何の得もないというのに、なんなんだコイツは。(´Д`;

 で、結局負けて一番辛い『後部座席真ん中』になってしまった。

 アフォだ。(´Д`;

 じゃ、今日はまたノーレート麻雀です。